俺之脳髄(オレズイ)

俺の脳内はいつもこんなモノで満たされてます的ブログ。げんしけん、プリキュア、プロレスなど雑食気味デス。

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先刻

Author:先刻
過去にとらわれ万事後ろ向き
新しいネタに弱い情弱野郎ですが
周回遅れでぬるーくオタクしてます
お気に入りは「げんしけん」。 二次創作にまで手を染めてしまい、その因果で順調に人生が狂っています。
そのほか、昭和特撮、007、プロレス、アニメ、ダメ映画、スバル車あたりが先刻を構成する主成分です。

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(今日は時間ないのでまたも前ブログから移植。手抜き陳謝w)



何よりジョーカーの映画。スゲー狂気。正直怖い。それでいてコミカル。
ジョーカー役のヒース・レジャーが映画公開前に亡くなったこともあって、余計に惹き付けられた印象があった。

ジャック・ニコルソン(89年ティム・バートン版)のジョーカーもガレージキットを買うほど好きだったのですが、ヒース・レジャーの演技もキレキレで、比べられない凄みがある。


「ヒヒャーッハッハッ~ァ!」というあの笑い声がたまらない。


いくら殴られても、死にそうな事故に遭っても、高所から転落しても、スゲー楽しそうに笑うこのジョーカーだけど、口にキズがある以外は【普通の人間】であることが余計に怖い。


再び引き合いに出すのは良くないかも知れないが、ニコルソンのジョーカーは薬液によって皮膚が白くなり、整形手術の失敗で笑い顔が固定され、グルグル巻きの包帯を無理矢理剥がすその瞬間はまさに「怪物誕生」といった趣き。それこそティム・バートンの異形の者への愛情が感じられる(それが爆発するのが「リターンズ」かな)。

でも今回のジョーカーは、額のあたりの白塗りがちょっと剥がれ気味だったり、首は塗ってなかったり(w)。
フツーのメイクだったりする。
その「気になるメイクの乱れw」こそがナイス演出であり、「顔を洗えば人間の顔がそこにあるのだろうな」と感じさせる事自体が、ここまで凶悪でイカレてるジョーカーの不気味さを一層引き立てていたと思う。
これは不気味。
ジョーカー本人はフリークスと言ったが、その心身を形作る「素材」は僕らと何ら変わらないのだから余計に怖い。


そして、そのジョーカーが、自分と「同じだ」と笑い、互いに必要な存在(オモチャ)だと指摘したバットマン。
「実はバットマンも内面に狂気をはらんでいて、本質はジョーカーら怪人と変わらない」という話は、バートン版や、さらに遡るコミック「ダークナイト・リターンズ」(スーパーマンと殴り合う老バットマンw)で描かれてお馴染みのテーマになりつつあるが、今回はそれが一層引き立っているように思われた。

序盤、傷だらけになりながらも「自警活動」をやめないブルース・ウェイン、3000万人の同時盗聴という非合法活動も強引に進めるなんて、やはりイカレてる。
ジョーカーも、バットマンも、「仮面(メイク)をつけて街を破壊するイカレた野郎」でしかない(バットマンも相当壊してますw)。


また、ほとんど事前情報をシャットアウトして臨んだので、「ハービー・デント」の登場には驚喜した。 好き者にとっては名前自体がネタバレだけれど。しかも「デントの存在は次作への伏線かな~?」と思ってたら最後までケリつけるしw
作中に何度か語られた「高潔な精神」を持っていたはずのデントが………になっていったことを思えば「この世の正義もあてにはならぬ」ということになる。
だからこそ、今回のラストは効くのだと思う。
敢えて汚名を着て、警察からも追われ、闇を走っていく彼の姿はまさに「ダークナイト」だった。



「恐怖」に支配されたゴッサムシティの人たちの描写も良かった。
ジョーカーの恐怖に屈して、一市民を殺そうとする人たち。
たった一人の狂気に煽られて街から逃げ出す群衆。
エゴむき出しになりかけるフェリーの市民。
それでも、「あの起爆装置」をめぐる最後のやりとりは、グッとくるものがあった。

特にゴッツイ囚人の「お前のやりたいことを 俺がやってやる」(←うろおぼえ)のセリフ後、実際に取った行動はカッコ良過ぎてというか、暗黒が支配する世界観で、あそこだけ光が射したような感じがあって涙が出そうになった。

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