冬季五輪が開幕したけれど、自分はひねくれているのでワイドショーやらスポーツ新聞が騒ぎ立てる部分にはあまり興味がない。
こういう時だけスポットを当ててメダルメダルと過度に期待したり、北の美女(?)応援団をことさら大きく取り上げる…アレそんなに美女か?
なので五輪はなるべく淡々とした試合中継を見たい。
盛り上がるのはその試合中継を見ながら自分でヒートアップしたい。
それはともかく五輪の楽しみは開会式。
セレモニーそのものは2012年ロンドン大会が好きだったな(007ネタがあるからだけどw)
さて今回の開会式。入場してくる各国の選手団のユニフォームを1コ1コ楽しく見られた。
ヨメとムスメは各国の防寒ウェアを吟味しまくってた。
ドイツ、イギリス、イタリア、ウクライナ、サンマリノあたりのウェアは好評。あとカナダのブーツ、イスラエルのマフラー、コロンビアのポンチョが欲しいとか言ってたw
赤いウェアが多くて、そのたびに「目が痛い~」とか言って笑っていたが、肝心の日本選手団はやっぱり赤だったw
……そしてウェアといえば、トンガ旗手の上半身裸(ウェアじゃねえw)
ヨメとムスメがやたら盛り上がっていたwww
各国の入場で一番インパクトあったのは、 アメリカ大選手団(ヒーター付きコート)直後に現れたバミューダの少人数(バミューダズボン)だったw
↓からの…↓
後に登場したトンガのインパクトには隠れたけど、極寒のなかでバミューダパンツカッコ良かったデス (´∀`)
入場時に掛かってくる音楽。
Kポップとか何南スタイルとかが鳴り響いて韓国らしくて良かったと思うけど、そっちのイメージが強くて時折各国行進に集中できなかったりした。
サクっと紹介してくれるだけでも良いのだけど、NHKの女アナが自分の趣味なのか説明がクドくてw
「わかったわかった、今は入場に集中させとくれ」という気分になる。
さて2020年の東京ではどんな曲で入ってくるのかね。
国民的ヒット曲なんて、好みが多様化した今だと想像しにくいし、世界中が知ってるよ的な曲もなさげ。
入場行進曲として有名音楽家に作曲してもらうとか。
オタクなんで頭に浮かぶ人が限られるけど……、超個人的には大島ミチルさん。
NHKスペシャルの楽曲や、天地人のOPとか、ゴジラ×メカゴジラシリーズの曲が好きなんですわ。
セレモニーから行進まで、勇壮かつ美しい曲を作ってくれそう。
さて開会式見ながら娘2人が「日本の場合はどんな文化や物が出てくるのかな?」と話してた。
富士、桜、四季の美、芸術(ジャポニズム)、アニメ、ゲーム、侍、刀、戦艦……ん?
わし「なんだ戦艦って」
長女「艦これ」
わし「待て(刀って言ってたのもアレか…)」
これだからオタは…w(自分もな!)
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