○宇宙よりも遠い場所
女の子が自転車乗ったり山登ったり、いろいろチャレンジさせる昨今のアニメにあって、「南極へ行く」というのは極北…否、極南な話ですな(←上手いことが言えない)
そんな簡単に行けるわけないだろうと思ってたら、確かに簡単には行けないし、行くきっかけづくりに奮闘する様子に好感。2話で主人公のマリが歌舞伎町を逃げ回りながら、「動いている」自分を自覚して感動するところにこっちが感動した。青春っていいなあ。
でも2話の盛り上がり処で、キマリやバイトちゃん(と日向を呼んでしまう)の全力ダッシュで身体の軸やら頭がブレずに手足がバンバン動くとこがあって……誇張表現だと思うけどちょい違和感あった。
3話で4人目が出てきて揃った所で状況も動きだして、南極への道すじが立ったところで主人公の友達の心理に気になる描写。面白い。
あとしらせさんの残念っぷりが…どんどん可笑しくなっていくw
○ゆるキャン△
ヤマノススメも見てた父娘の第一声「…今度はキャンプか…」。
冬のキャンプが楽しそうに描かれてるのが良いね。でもマネして冬のキャンプする人たち(主に男性)が増えるんだろうな。
深秋の本栖湖周辺で夜までトイレ脇で寝てたり通信手段無しに知らない土地彷徨うとか……この手のアニメの中心キャラってアホの子多い気がするけど、コレは重症かと笑うw
マツボックリの「コンニチワ」「アツイ」が可愛いのと、大塚明夫さんの渋いけど親切な豆知識ナレーションのギャップが好き。
「コンニチワ」が2話でも聞けて嬉しいw
○カードキャプターさくら クリアカード編
次女の大好きなさくらが帰ってきた!
…でも娘どもの反応はちょっと微妙。
聞けば「リア充になりやがって…」だそうなw
特に小狼との間柄が甘めになっているのがムズ痒いらしい。
ケロちゃんと知世は不動のキャラで安心するとのこと。
作画が綺麗で綺麗で、OPとEDの絵も見入ってしまう。ただ眺めてるだけでもイイ感じ。
○キリングバイツ
バイオレンスなんで娘どもには見せていないけど、予告などで垣間見た時に「戦うのが得意なフレンズ」と笑った。
開幕ハイエースはまずいわー。主犯格が速攻始末されて良かったけど。
まあ1話で結構。
○新幹線変形ロボ シンカリオン
主題歌の「ガンガンズダンダン」が耳に残って困るw
気持ちのいい程のロボットアニメ。
しかもロボとのシンクロ率が高い主人公を巡る大人達の優しさと、まっすぐな気持ちの主人公の信頼関係が心地良い。
エヴァンゲリオンとは真逆よの……。シンジ君が泣いて羨ましがるレベル。あっちは「…乗るなら早くしろ…でなければカエレ!」だしw
小学生YouTuber女子の髪型と目尻が凄い気になるけど、それ以外は良いw
父娘で継続視聴。
○だがしかし2/たくのみ
15分アニメだったのでビックリ。
少し雰囲気変わったかな…と微妙に感じたけど、キャラの作画の違いは結構話題になってたのね。まだ2話しか見てないけど1期の方が艶っぽくて良いかも(お風呂回は十分艶っぽいがね)。
だが、それほど熱心ではないのですぐに馴れると思う。
既にサヤ師については馴れたw
たくのみはまだ馴れない。
○刀使ノ巫女
1話Aパート冒頭、制服のまま竹刀を振ってたアレが代表選抜試合の決勝だったとは……。
試合らしいカッコはしなくていいのか……(´・ω・`)
まあ全国大会ならもっとちゃんと……ここでも制服のままなのか!
しかも1話後半でサクサクとトーナメントが進行して、目立ちそうな他校キャラもサクサク負けて、「私と本気でやりあってくれる?」と主人公に問いかけてた(寝てたが)親友キャラ戦も引っ張ることなくクリア。
しかも決勝でアレだもん……展開早くて何が何だかw
他校キャラとか、最後に狙われた紫様とか、もっと描写してからこの戦いならもっと盛り上がったろうけど、いきなりなんで置いてけ喰らったような気分。2話で理由も本当の敵も見えてきたけど、やっぱり展開早いなw
でも結構面白そう。
○ポプテピピック
まごうことなきクソアニメ…を謳いつつ、豪華な声優競演を楽しむアニメなのかと。
神谷明 …
本編だけでも新旧男女織り交ぜて豪華すぎる。
クソアニメの皮を被った貴重な声優アーカイブになって…でもやっぱクソアニメだわなw
この「声」に釣られて毎週、ABの両パート共に見てしまうんだな。
コマの1枚1枚を切り抜いてもネタ画像になる原作と違って、アニメは「あのキャラが動いている」以外にそんなに魅力を感じない。CVが固定されていて15分アニメになってたら継続して見てはいないはず。
○ミイラの飼い方
娘どもが、ミイラが可愛くて継続視聴するらしい。
うむ、可愛くていいんじゃないの。
父はエンディングのダンスが楽しそうなので、そこはちょくちょく見そうw
○りゅうおうのおしごと!
我が家での感想は芳しくなかった……。いやいや、いくら将棋ネタとはいえ、3月のライオンと比べたらいかんよ。
物語の目指すところが違うんじゃないか。
そう庇う自分も、住み込み弟子志願幼女のスペックの高さと言動について行けなかった(スペックとは将棋の方じゃなくて料理、出来過ぎ。言動は姉弟子が来た時のヤンデレ的な反応)。
「竜王 九頭竜八一とその弟子、雛鶴あいの物語はこうして始まるのだった」
この1話の上手いしめ方で「いい最終回だった」と安堵してしまったので続きを見ていない。
将棋の場面はなかなか良いとも聞くけれど、ごめん幼女が無理。
○3月のライオン(2期2クール目)
正月明け早々に担任女教師が倒れる不穏な話だったけど、そこから解決に向かっていって、いじめ絡みの話がほぼ終わった……良かった。
原作でも重たくて辛かったけど、無事に乗り越えたー!
さぁ、宗谷vs桐山もいいけど、何より柳原vs島田戦が楽しみ。
原作で読む度に泣かされるんだよあれ…。
○ハクメイとミコチ
まだ1話しか見てないけど、実にのんびりしてまったりして優しい世界に浸らせてくれる。
とっても癒し。
エンディングに舞台ネタ説明を挟んできて飽きさせないw
○恋は雨上がりのように
1〜2話まで。
店長が特車2課の後藤隊長に似ているという話題は星の数ほど挙がっているようで……自分もそう思った。特に2話で告白を受けた時の横顔とか。
1話のAパートで、あきらが店長を慕う様子(&何かある度に皿を割るw)に、原作未見者としてはギャグ一辺倒かと思った。
Bパートで彼女の背景と慕う理由が明らかになって、おお素敵な…と思いきや中年男性の脱いだワイシャツをクンカクンカですぜ…w
あきらの背景が分かって1話冒頭を見返すと、彼女の気怠さや動きなどの描写が成る程と思えて二度おいしかった。
まだ見たいけど見てないモノが沢山……。
・刻刻
・サンリオ男子
・続 刀剣乱舞花丸
・スロウスタート
・ダーリンインザフランキス
・BEATLESS
・三ツ星カラーズ
……これらはまた後日……。
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